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CyanogenModの種類

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SnapshotやNightlyなど色々あるCyanogenModの種類を解説してみます。

はじめに

CM 11以降とそれより前のCMでは、リリースされるバージョンに違いがあります。
・CyanogenMod 11以降…Snapshot, Nightly, (Experimental)
・CyanogenMod 10.2以前…Stable, RC, Nightly, Experimental

CM 11以降でStableなどがリリースされなくなったのは、「Heartbleedのような致命的なバグが潜在的に有るのにも関わらず、安定版(Stable)と言うのはおかしくないか?」というのが理由らしいです。

参考:Release Versioning – CyanogenMod

CM 11以降でリリースされるバージョン

Snapshot

1~2ヶ月に1回リリースされる、安定性重視のビルドです。CM11以降ではこのSnapshotが安定版として配布されており、バグが少ないため常用に向いています。

Nightly

24時間毎にビルドされる、新機能が盛り込まれている代わりにバグも多いバージョンです。SnapshotがリリースされずにNightlyリリースだけで終わる端末も結構あります。

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CM 10.2以前でしかリリースされないバージョン

Stable

もっとも安定しているバージョンです。しかしながら滅多にリリースされず、Nexusのような開発機であったりGALAXYのように利用者の多い端末でリリースされやすい傾向があります。

CM11以降では廃止され、Snapshotという名前に変わりました。

Release Candidate

略してRCとも。基本的にはStableと大差がなく、Stableがリリースされる直前の最終テスト版みたいなイメージです。したがってRCもバグが少なく、安定した運用が見込めます。

Nightly

CM 11以降でリリースされているNightlyビルドと同じで、24時間毎に自動でビルドされているバージョンです。

Experimental (test)

その名の通り、実験的バージョンです。Device Maintainer(その端末での開発を取りまとめてる人)が何か大きな変更点を評価する際にリリースされるようです。バグが有る可能性が高いので常用には向かないです。