OnePlus 2の開封&使用レビュー

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OnePlus 2 A2003を購入しましたので、レビューを行います。

開封

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非常に目立つ、真っ赤な箱。

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開けるとOnePlus 2がお出迎え。

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本体の下は説明書。

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底にはケーブルとACアダプターが入っています。ちなみにACアダプターはUK向けの形状でした。

付属していたUSBケーブルは「片方がリバーシブルで使えるType-A、もう片方がType-C」という、両端どちらもリバーシブルで使える便利仕様でした。

本体フォトレビュー

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液晶の上部分には通知用LEDがあります。ちなみに液晶保護フィルムは最初から貼ってありました。

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ホームボタンの周囲にはiPhoneのように金属の枠があります。

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右側面には電源ボタンと音量ボタンがあります。クリック感はどちらも軽いです。

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左側面にはiPhoneにあるようなマナーモード変更ボタンがあります。スライドさせやすいように凹凸が掘ってあります。

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イヤホンジャックは本体上部にあります。

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本体下部にはOnePlus 2の特徴でもあるUSB Type-Cポートとスピーカーがあります。

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カメラ周辺にはデュアルLEDフラッシュやフォーカス用レーザーがあります。

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起動してみた

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標準で日本語に対応しています。

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いつものやつ。

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アプリ一覧①

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アプリ一覧②

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OnePlus 2は物理キーを搭載していますが、オンスクリーンキーを表示させることもできます。

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スリープ状態で画面を操作すると色々できるジェスチャー機能も備えています。

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カラーバランスという項目をいじるとディスプレイを好みの色温度へと変更できます。

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指紋は最大5個まで登録可能です。

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記事執筆時点ではLollipopベースの公式ROMを使いましたが、Android 6.0で実装された”アプリの権限を管理できる機能”と似たような機能が追加されていました。

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使用感

動作に関して

動作は軽快です。4GB RAMのおかげか、かなりの数のアプリをバックグラウンドに回してもメモリ不足でキルさせられることなく再開できました。また、バックグラウンドでアプリが複数動作していてもスクロールがカクついたりせずスムーズにスクロールできました。

発熱に関して

大量にアプリをインストールした程度では発熱は感じませんでした。ベンチマークを複数回行って「あー発熱してるな」ぐらいで、火傷するほど熱を持つとかそんなことにはなりません。Snapdragon 810の最大クロックから少しクロックダウンされていますし、Snapdragon 810をうまくコントロールしていると思います。

指紋認証について

私の指だと10回中7回ぐらいの成功率です。指紋センサーの精度があまり良くないことに加えて、物理キー操作にすると手の位置が下に寄りすぎて重量バランスが良くないため、指紋認証はオフにしてオンスクリーンキーを表示させた状態で使用しています。

USB Type-Cについて

Type-Cのケーブルやポート自体は、向きを気にしなくて良いので非常に便利です。ただ、「OnePlus 2に付属のケーブルが規格に準拠していないため、(気になる人は)買い直す必要が有ること」「Type-Cの3A充電に対応していないにも関わらずQuick Charge 2.0にも対応していないこと」の2点が不満点です。せめて付属のType-Cケーブルはキチンとしたものが付属して欲しかったです。

ディスプレイについて

Xperia Z1 Compactよりも、Moto X Pure (Style)よりも綺麗だと感じました。カラーバランスを調整できる点と相まって、非常に綺麗で自分好みのディスプレイへと調整することができます。視野角や輝度も申し分なく、「さすがJDI製IPS液晶」という感想を持ちました。ただ、暗闇~屋内ぐらいの低照度環境での明るさ自動調整がピーキー過ぎて電池消費が激しいです。

カメラについて

レーザーオートフォーカスのおかげかピント合わせに関して不満はありません。売りにするほど早いかというとそこまで早いとも感じませんが。肝心の画質も、Galaxy S6シリーズには劣るとしてもハイエンド端末のカメラとして及第点は満たしていると思います。

スピーカーについて

フロントデュアルスピーカーでもないので、褒めるほどではないです。別に悪いわけではなく、スマホのスピーカーとして標準的なレベルだと思います。ただ、音量はかなり出ます。

電池持ちについて

あまり良いとは言えません。前述したディスプレイ点灯時はもちろんですが、スリープモードでも一晩で10%ほど消費されています。ディスプレイの明るさを手動で切り替えるようにすれば、普通に一日は持つと思います。

ハードウェア全体に関して

金属フレームのおかげか剛性などに問題は感じません。ただ、前述したように物理キー操作の時は手の位置が下に寄りがちで、片手では重量感のある金属フレームを支えるのが少し辛いです。パーツの組立といったハードウェアの作りは非常にしっかりしています。

ソフトウェアに関して

OnePlus 2にはAOSPベースのOxygen OSというROMが搭載されています。Oxygen OSは、NexusシリーズのAOSPにカスタムROMの機能が少し移植された感じです。カスタムROMにありがちな「オンスクリーンキーの有無」や「通知LEDの色」を設定できることや、若干の表示バグや未翻訳部分がある部分も含めてまさに「カスタムROM」 という印象を受けました。安定性については問題ないです。

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まとめ

良い点

・ディスプレイがキレイ
・4GB RAM (eMMC 64GBモデル)
・アプリのインストールが早い

普通な点

・指紋認証
・カメラ全般
・USB Type-C
・電池持ち
・スピーカー

イマイチな点

・重量バランス
・急速充電非対応

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所感

基本的な動作やスピードに不満はなく、良くできた端末であることは間違いないです。しかしながら、「付属のUSB Type-Cケーブルが信用できない」 「指紋認証の精度がそれほど良くない」「明るさ自動調整がピーキー」等の細々した欠点があるのも事実です。ソフトウェアのアップデートによってそういった点が改善されれば、それなりの端末になると感じました。

「ここが良い!」といったポイントがあまりない割にちょいちょい欠点が散見されるので、現状ではあまり満足度は高くありません。OnePlus 2をあえて買う理由となり得るのはUSB Type-Cや指紋認証といった先進機能だと思うのですが、それらを求めるのであれば素直にNexus 5X/6Pを買うほうが良いと思います。